弊社では、3次元レーザースキャナーにより取得した点群データを
点群処理ソフトにより精度良く合成・ノイズ除去
正確に3次元モデル化、施設空間を把握し、現状に沿った3次元CADモデルの作成が可能です。
点群データは数十GBになる為、BOXなどクラウドサーバーに点群データを保存する場合は1ファイルあたりのアップロード制限で保存できない場合がありますが弊社ではご要望により点群データを分割し尚且つ分割したデータを参照させるファイルを作ることで巨大な1つの点群データをクラウドサーバーにも保存可能な点群データとして納品できます。
PLANT
3Dレーザースキャナーは、360°レーザーを走査しながら高速に連続計測することによって、周囲の形状を点群データ (無数の3D座標点) としてデータ化することができる計測器です。
対象物形状の複雑さにあわせて、計測ピッチを調節することができます。1回の計測時間は、約5~10分です。
FARO製 FocusSPlus150
<カタログ仕様>
測定範囲:最大150mまで
ハイ・ダイナミック・レンジ(HDR)写真
記録 2x/3x/5x
測定速度:最大 976,000点/秒 / 最大
2,000,000点/秒 (150 Plus)
範囲誤差:最大±1mm
重量:4.2Kg
Leica製 BLK360
<カタログ仕様>
測定範囲:最大60mまで
スキャンスピード 360’000 点 / 秒
測距精度 4mm @ 10m / 7mm @ 20m
動作環境
動作温度範囲 +5℃ ~ +40℃
防塵 / 防水 IP54
重量:約1kg
※ロング三脚にて7m程度まで高所撮影可能で天井付近の密集した配管もスキャン可能
FARO FocusSPlus150(屋外や大規模な計測)と世界最小・最軽量のLeica BLK360を組み合わせることにより、入り組んだ場所や高所なども計測し、撮り漏れのない高品質な点群になります。測量点と測量点を1箇所ずつ合成する作業を繰り返すことにより、1フロアの点群データが繋がります。廊下や階段を測量点として追加することで階層を繋げ、建物まるごと点群データ化することも可能となります。
点群データと3Dモデルを合体させ、既設取合や干渉などの確認ができリニューアル工事への活用に最適です。寸法計測も可能です。
FLOW
3Dレーザースキャナーで計測し、点群データ化。
点群処理ソフトを使用し、点群データから3Dモデリング化
(弊社で設計する場合は点群のまま設計可能)
3DモデルからPlant3Dを使用し属性等を反映した3Dモデルへ変換
写真のみ、または点群+写真データから写真テクスチャ付の高精度な3Dモデルを作成します。
本社
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